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About

GOODPASS(グッドパス)は、これまでスポーツに本気で取り組んできたアスリートたちの経験とスキルをセカンドキャリアに活かし、“アスリート≒社会的に価値のある人材”と認識されるような社会を目指しています。

さらに、現役のアスリートたちが安心して競技に打ち込める環境を整えるために企業・団体との架け橋になるほか、未来のアスリートとなる若い世代の育成事業や、アスリートの講演会のサポートなど、これまで培ったネットワークとコミュニケーションのノウハウを融合させ、時代に沿った最新のキャリア施策を提供いたします。

Founder
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並里 成
並里 成

1人のバスケットボールを愛する者として、経験者として、「アスリートを目指す子どもたちが、最高のパフォーマンスを発揮できる環境を提供したい」「バスケットボールで培った経験と知見を、引退後のセカンドキャリアに活かしたい」という根底にある想いから、2022年にGOODPASSを設立いたしました。

子どもたちは、日本の未来を担う存在であり、次世代のアスリートになる可能性を秘めています。そんな子どもたちに、バスケットボールの真の楽しさ、通じてこそ経験できること、未来の選択肢であることを少しでも伝え、彼らが成長出来る環境と社会を目指しています。

実は、これまで成功を収めてきた日本人アスリートの大半は、“競技に打ち込める環境が自宅近くにあったこと”が共通しています。未来のバスケットボールプレーヤーは、コートのある環境からしか誕生しません。優れた指導者に出会い、現役アスリートと対峙する機会も必要でしょう。そして、子どもたちの最も身近なサポーターである保護者の皆様の時間的・経済的負担を、少しでも軽減できるような施策に取り組むことも最重要課題だと捉えています。

少し先の話になりますが、アスリートの引退はビジネスマンの定年です。彼らの多くが、一般の社会人とは異なる生活を送ってきたこともあり、思うようなキャリアに進むことができていないのが現状で、世界的にもセカンドキャリアは社会課題の一つとなっています。

昨今、さまざまなシーンで多様性が謳われているものの、引退したアスリートがセカンドキャリアで輝くことも、社会の多様性の一つではないでしょうか。

バスケットボールの未来を担う子どもたちを、彼らの最初のサポーターでもある保護者の方々を、スポーツに情熱を注いできたアスリートたちを、我々と志を同じくする皆様と支援することで、新たな選択肢を提供し、新たな価値を生み出し、新たな明日を創り出す。

私たちGOODPASSの想いは、いつもひとつです。

渡部 敬祐
渡部 敬祐

15年来のバスケット仲間の並里とこの度共同代表として「株式会社fantasista」を設立しました。 私の想いとしては、自身も小学校から大学までバスケットボールというスポーツに一生懸命に取り組んできて、そこで学んだことや感じたこともたくさんあり、大人になった今でもその経験が糧になっていると思います。 並里含め、今私も子供がいて子育てと仕事と日々精進しているなかで、親御さんや、子供たち、そして今大学生でこれからの未来を作っていく人たち、社会に出ていろいろな悩みを抱えてる人たちの力になりたいと思い、GOODPASSプロジェクトをスタートさせました。

さまざまな人のセカンドキャリアを応援すること、そしてオフシーズンには並里自身が直接指導をするワークアウト。並里の今までのバスケ人生の中で、「もっとこうしておけばよかった」をカタチにした動画コンテンツや英会話スクール、メンタルトレーニングといった内容でスタートしていきます。

このプロジェクトを推進するにあたり、日本中の企業様の力もお借りしてできればなと思っております。よりより未来を作るために「人」にフォーカスしてよりこのプロジェクトを大きなものにしていきたいと思っています。

私たちGOODPASSの想いは、いつもひとつです。

新岡 潤
新岡 潤

選択肢が増えた現代、子どもたちはバスケに取り組むにあたって、インターネットや動画サイトの普及によって学習の術が増え、われわれ世代のバスケットボール成長期よりも良い環境になったと思います。その反面、情報が溢れ、何を軸にして学べば良いかという迷いのようなものも並行して存在しているようにも感じます。

その軸というものは、すべて「憧れ」から生まれるものではないかと思っています。日本人NBA選手の活躍や、日本代表の活躍、B.LEAGUEの成長のおかげで、夢だと思っていたものは目標になり、その夢という目標に向かっている未来の子どもたちに、たしかな軸となる「憧れ」と、たしかな導きをアシストしていけるプロジェクトにして行きたいと思っています。またプロジェクト全体の活動を通して、スポンサーの方々と一緒に、バスケットボール競技のみならず、プロ選手たちのセカンドキャリアサポートなども展開していき、子どもたちから親御さんたち、そしてプロ選手たちまでの競技者全体が、安心して競技に没頭できるスポーツ環境作りを目指して展開していきたいと思っております。